電設承継パートナーズ 松本電業株式会社が運営 無料相談 03-3833-6431 平日 9:00〜18:00・相談無料
配電盤・制御盤製造のM&A・事業承継

配電盤・制御盤メーカーのM&A・売却・事業承継

盤メーカーの値打ちは、工場の設備よりも、盤を設計できる人、図面を出してくれる取引先、品質を示す認定にあります。決算書にはどれも載りません。運営の松本電業は1950年から電設資材を卸してきた会社で、部材を扱う側から、この3つを一つずつ確かめる方法を整理しました。

最終更新:

  • 相談は無料
  • 匿名で可
  • 売却を決めていなくてよい

盤製造業界の現在地


数字はすべて官公庁・業界団体の一次資料から引用し、出典と年次を明記しています。 他社の記事に流通している出典不明の数値は使いません。

2,234事業所 配電盤・電力制御装置製造業の事業所数(従業者4人以上) 出典: 金融財政事情研究会『第14次業種別審査事典』5067 配電盤・電力制御装置製造業(原資料:経済産業省「工業統計表 産業別統計表」) (2017年(平成29年))
65.0% 従業者20人未満の事業所の割合(4〜9人が38.2%、10〜19人が26.8%) 出典: 同上 (2017年(平成29年))
約7,650億円 配電装置・分電盤・監視制御装置・その他の制御装置の金額の合計。2022年度の6,042億円から約27%増で、公表されている2006年度以降で最大。生産金額の統計とみられます(当社の推測) 出典: 日本配電制御システム工業会(JSIA)統計「監視制御装置・その他の制御装置・合計」 (2025年度)
350社超 一般社団法人 日本配電制御システム工業会(JSIA)の正会員。名簿に載る会員名を当社で数えた概数 出典: 日本配電制御システム工業会「正会員名簿」 (2026年10月)
42.4% 製造業の後継者不在率(全業種で最低。全業種は50.1%) 出典: 帝国データバンク「全国『後継者不在率』動向調査(2025年)」 (2025年)
承継の実務

盤製造の承継で、実際につまずくところ。


許認可と有資格者の整理は、譲渡が成立するかどうかそのものを左右します。 ここを後回しにすると、条件が固まってから話が振り出しに戻ります。

01

盤の製造そのものに事業の許可は見当たらない。だから認定と人が評価の中心になる

建設業許可や電気工事業の登録のように、事業そのものに付く許可の制度は、盤の製造・販売では見当たりません(使う部材や納入先によって適用される規格や法令は別にあります)。買い手から見た参入障壁は、設計できる人、図面が来る取引先、品質の証明の3つに絞られます。

私たちの進め方

JSIA優良工場認定、ISO 9001、主要な取引先との取引年数、設計者の保有資格と経験年数を、文書にして並べます。許可がない業種では、これらを書類にできるかどうかが、買い手にとっての信用の根拠になります。

02

据付や接続まで請けているなら、工事の許可・登録・通知を確かめる

工場で作った盤を現場に据え付け、電線をつなぐところまで請けているなら、その部分は電気工事に当たる可能性があります。電気工事業法の「電気工事」は、電気工事士法上の電気工事から、家庭用電気機械器具の販売に付随する工事を除いたものです(同法2条1項)。電気工事業を営むには登録が要り、自家用電気工作物の工事だけなら事前の通知で足ります(同法3条、17条の2)。建設業許可を持っていれば、登録ではなくみなし登録電気工事業者として扱われます(同法34条)。一件500万円未満の工事なら建設業許可は要りません(建設業法施行令1条の2)。一般用電気工事を行う営業所には主任電気工事士の選任が要りますが、役員のうちの1人が第一種電気工事士(または第二種で実務3年以上)で、その営業所に主として従事していれば、選任は不要です(同法19条)。社長が兼ねている会社は、社長が退くと体制が欠けます。

私たちの進め方

売上を「製造」と「据付・工事」に分けて、工事側の許可、登録または通知、主任電気工事士を担っている人を最初に棚卸しします。個別の判断は、行政書士か管轄の窓口で確認してください。みなし登録と主任電気工事士は、専用の記事にまとめています。

03

JSIA優良工場認定は、技術者の在籍で成り立っている

認定の審査基準には、設計・製造・検査に関する国家資格等を持つ技術者の在籍義務が入っています(JSIAの制度説明)。社長や古参の設計者の資格で認定を維持している場合、その人が退くと要件を満たせなくなるおそれがあります。株式譲渡で法人が変わらなくても、人が変われば認定の前提が変わります。認定の名義の扱いや再審査が要る場面は、JSIAの規程で決まるので、手元の資料だけでは判断できません。

私たちの進め方

認定を維持している技術者の名前、資格、年齢、次に引き継ぐ人を一覧にします。そのうえで、譲渡の形式ごとに認定がどう扱われるかをJSIAの事務局に確認する手順を、承継のスケジュールに入れます。

ここまで読んで「うちはどうだろう」と思われたら、 そこがご相談のタイミングです。

売却をお決めでなくて結構です。費用はかかりません。匿名でもかまいません。

許可・登録を、もっと詳しく

評価される点

決算書に出ない、盤製造の値打ち。


盤を設計できる人が何人いて、何歳か

単線結線図を読み、シーケンスを組み、部材を選んで収まりまで決められる人が、社内に何人いるか。この業種の値打ちはそこに集まります。金融機関が与信で使う『業種別審査事典』も、競争力の決め手として、CADやシーケンスプログラミングの技術を高めて設計力を強化することを挙げています。JSIA優良工場の認定にも、設計・製造・検査に関する国家資格等を持つ技術者の在籍が、審査基準に入っています(JSIAの制度説明)。

買い手がここを見る理由

設計者は案件の図面を実際に描ける人で、育てるには案件を何本もこなす年数がかかります。受注があっても描ける人が足りなければ売上は上がらないので、買い手は設備よりも先に、この人たちが辞めずに残るかを確かめます。たとえば60代の設計者が2人で下に誰もいない会社と、50代・40代・30代が並ぶ会社では、同じ売上でも買い手が置く値段は変わります。

図面が来る取引先の数と、続き方

『業種別審査事典』は、この業種の事業性評価の着眼点として、ゼネコン・ハウスメーカー等の建設業者、電気工事事業者、設備機器メーカー、部材メーカー、キャビネットメーカー等とのチャネルを豊富に有しているかを挙げています。盤は受注生産で、見込みで作り置きができません。事典は、見込み生産が難しいので規模の経済が働きにくいと推測しています。売上は、図面を出してくれる取引先の数と、その取引の続き方で決まります。

買い手がここを見る理由

新しい取引先は、最初の図面が来るまでに実績づくりの時間がかかります。買い手が自力で作るより会社ごと買うほうが早い、という計算が成り立つのはここです。見るのは取引先の数だけでなく、上位の取引先ごとの売上の推移と、窓口が社長個人なのか、設計と営業の複数人なのかです。

JSIA優良工場認定と、ISO 9001

JSIAの優良工場認定は、発注する側が配電盤メーカーを選ぶときの判断材料として設けられた制度です。ISO 9001は品質マネジメントのしくみを審査するもので、製品の品質自体は証明しません。そのため配電盤の技術力も評価できるようにした、とJSIAは説明しています。審査基準は、品質保証体制、国家資格等を持つ技術者の在籍、指定講習会の受講、PL保険への加入などで、認定工場の製品にはefマークを付けられます。

買い手がここを見る理由

認定は工場の体制に付くもので、技術者が抜けると要件を満たせなくなりえます。買い手は認定の有無と同時に、誰の資格で維持しているかを見ます。取得するには品質保証体制の整備が要るので、すでに持つ会社を買うほうが早いと考える買い手もいます。

過去の図面が資産として残っているか

過去の図面、部品表、客先ごとの仕様の癖が、検索できる形で残っているか。それとも特定の設計者の記憶と机の中にあるか。再利用できる図面が多い会社は、見積の段階で設計工数を読めます。

買い手がここを見る理由

見積の精度は利益に直結します。図面が資産として残っていれば、設計者が1人抜けても過去の案件を元に見積が出せます。残っていなければ、抜けた時点で見積の根拠も一緒に消えます。図面の置き場所と命名のルールを譲渡の前に整えておくと、買い手への説明資料としても使えます。

現金回収までの長さと、仕掛品の中身

受注から設計、製造、検査、納品、検収を経て掛取引の入金まで、半年以上かかる場合がある、と『業種別審査事典』は書いています。手形決済が根強く残っていることも指摘しています。その間の部材代と人件費は先に出ていくので、決算書の売掛金と仕掛品の中身が、運転資金の必要額を決めます。

買い手がここを見る理由

運転資金が読めないと、買い手は買収後に追加で入れる資金を見積もれません。事典は黒字倒産のリスクにも注意するよう書いています。案件ごとに受注額、原価、請求、入金の時期が追える会社は、数字を信用してもらいやすくなります。

買い手

盤製造を、誰が買うのか。


売り手の方が最初に知りたいのは価格ではなく、「本当に相手がいるのか」です。 この業種の買い手になりうる会社を、類型ごとに整理しました。

電材商社・電気機器商社(盤を取り込んで付加価値を上げる)

資材を納めている側が、盤メーカーを取り込む形です。部材の仕入れと盤の納入が同じ会社になるので、取引先の工事店に盤まで含めて提案できます。公表された事例は、事例集のページにまとめています。

同業の盤メーカー(設計者と生産能力の確保)

受注はあるが設計者が足りない会社と、設計者がいて工場に余裕がある会社の組み合わせです。受注が重なる時期の逃がし先にもなります。売り手にとっては、設計者が引き続き働ける場を確保できるかが、相手を選ぶ基準の一つになります。

電気工事会社・サブコン(盤の内製化)

盤の納期は、現場の受電や試運転の日から逆算して決まります。外注先の納期が読めないと工程全体が遅れるので、盤を自社の管理下に置く目的で取り込みを検討することがあります。

産業機械メーカー・FA関連(装置に組み込む盤の内製化)

装置に組み込む制御盤を、設計から組立まで近くに置きたい会社です。盤の設計と装置の設計は仕様のやり取りが多いので、同じ会社の中で進められれば手戻りが減ります。

親族・社内への承継(売らない選択肢)

製造業の後継者不在率は42.4%で、帝国データバンクの業種別では最も低くなっています。2025年に代表者が交代した企業の承継手段は、全業種の速報値で内部昇格36.1%、同族承継32.3%、M&Aなど20.6%、外部招聘7.6%でした。盤メーカーでも、売らずに続ける道が数字の上では多数派と考えられます。その場合も、設計者の世代交代は同じ課題として残ります。

公表されたM&A事例

この業種では、実際に買い手が動いています。


各社の公表情報のまとめであり、当社の成約実績ではありません。

2024年11月

カナデン〈8081〉 が 髙島電機株式会社 を譲受

エレクトロニクス技術商社 → 山形市。山形県を中心に東北地方で、電設資材やFA機器をはじめ、制御機器、高低圧受配電盤の設計・製造・販売。全株式(議決権100%)を取得

髙島電機は、電設資材やFA機器の販売と、高低圧受配電盤の設計・製造を、同じ会社で行っていました。買ったのは電設の同業ではなく、エレクトロニクス系の商社です。開示された目的は、主力のFAシステム事業の事業領域の拡大で、カナデンのFAシステム事業との連携による商材の拡大や技術力の増強なども挙げられています。株式譲渡の実行日は2024年12月2日とされていました。

出典:日本M&Aセンター M&Aニュース(カナデンの2024年11月26日付開示に基づく)

2022年8月

河村電器産業 が Syntech Switchgear & Engineering(シンガポール) を譲受

配電盤・分電盤などのメーカー → シンガポールの配電盤メーカー。産業用・住宅用配電盤の製造・販売・メンテナンス。全発行済株式の70%の取得に合意(2022年7月12日締結)

配電盤のメーカーが、海外の配電盤メーカーの全発行済株式の70%を取得した事例です。リリースは、2023年3月末までに連結子会社とする予定としています。買収は100%取得だけではない、という一例です。

出典:河村電器産業 ニュースリリース(2022年8月24日)

2022年6月

リックステクノ(リックス〈7525〉の連結子会社) が 株式会社CEM を譲受

産業用機械の製造・販売・メンテナンス → 石川県白山市。産業用機械の制御盤の製作、搬送機械の設計・製作・調整、ソフト開発など。全株式を取得し、子会社化

報じられた目的は、電装部分の多くを外注していたため、電装を内製化して「グループ内での機電一体」を実現することです。機械の会社が、自社の機械に載せる制御盤の作り手を買った事例です。

出典:日本M&Aセンター M&Aニュース(リックス〈7525〉の開示に基づく・2022年6月14日)

公表事例集をすべて見る
進め方

最初の一歩は、匿名の相談で結構です。


  1. 1

    匿名でご相談

    社名の入力は任意です。売却をお決めでない段階のご相談を歓迎します。相談に費用はかかりません。

  2. 2

    許認可と有資格者の棚卸し

    配電盤・制御盤製造の承継で最初に確認すべき許認可・資格の状況を整理します。ここに問題があると後の工程がすべて崩れるため、最優先で行います。

  3. 3

    企業価値の整理と資料づくり

    決算書に出ない価値を、買い手に伝わる形の資料に整えます。ここが評価額を最も大きく動かします。

  4. 4

    買い手候補の選定と打診

    打診してほしくない先を最初に伺い、候補から外します。秘密保持契約を結ぶまで、社名や所在地は買い手候補に伝えません。

  5. 5

    条件交渉・最終契約・引き継ぎ

    価格だけでなく、従業員の雇用、代表者保証の解除、引き継ぎ期間まで含めて条件を設計します。

盤製造業界の主な団体

一般社団法人 日本配電制御システム工業会(JSIA)
正会員は名簿上350社超。JSIA優良工場認定制度を運営し、盤の金額の統計を公表
東京配電盤工業協同組合(TSICS)
『業種別審査事典』5067が業界団体として掲載。東京都港区
東海配電盤工業協同組合
『業種別審査事典』5067が業界団体として掲載。名古屋市
よくあるご質問

盤製造の承継について、よくいただく質問。


制御盤メーカーのM&Aでは、会社の値段は何で決まりますか。
出発点は決算書の純資産と利益です。そこに、設計者の人数と年齢、取引先の集中度、仕掛品と売掛金の中身が反映されます。当社の簡易診断は年買法(純資産に、実質営業利益の何年分かを足す方法)で、基準を3年、下限を1.5年、上限を5年として、設計者や取引先などの定性面で増減させています。外部の相場ではなく、当社の診断ツールが採用している考え方です。個別の評価額は、税理士や公認会計士にも確認してください。
後継者はいますが、盤を設計できる人が高齢です。それでもM&Aを考える意味はありますか。
あります。後継者が決まっていることと、設計力が引き継がれることは別の問題だからです。選べる形は売却だけではありません。設計力を持つ相手との資本提携や、受注を分け合う協業もあります。続ける場合も、設計者の年齢構成と、次の世代を育てる計画を先に書き出しておくと、どの形でも話が進みます。
設計できるのが社長1人です。売れますか。
そのままでは評価は下がりやすいです。社長が抜けた時点で、見積も設計も止まるからです。打つ手は2つあります。ひとつは、譲渡後に社長が一定期間残る条件を設計すること。期間は買い手との交渉で決まります。もうひとつは、過去の図面と設計手順を、他の人が引き継げる形に整理することです。後者は時間がかかるので、売ると決める前から始められます。
JSIA優良工場の認定を持っています。評価に影響しますか。
認定は、発注する側が配電盤メーカーを選ぶときの判断材料として作られた制度です(JSIAの説明)。買い手が自社の受注の範囲を広げる目的で買う場合は、加点になると考えられます。ただし認定は国家資格等を持つ技術者の在籍に支えられているため、買い手は認定の有無と一緒に、誰の資格で維持しているかを確認します。
制御盤の需要は伸びていますか。人手不足はどうなっていますか。
JSIAの統計では、盤の金額の合計が2022年度の6,042億円から2025年度の約7,650億円へ、3年で約27%増え、公表されている2006年度以降で最大です。ただしこれは金額の統計で、設計者の人数や不足を示す数字ではありません。設計者が足りているかは公開統計から分からないので、自社の受注残と、人手が足りずに断った案件の件数で確かめてください。
盤の据付工事も請けています。許可や登録は譲渡で引き継げますか。
株式譲渡では、許可を持つ法人が変わらないため、建設業許可の承継認可は要りません。ただし役員の氏名に変更があれば30日以内に届け出ます。営業所技術者や経営業務の管理体制を担う人が交代するときは、2週間以内の手続きです。工事部門だけを売る場合は、許可は売り手の法人に残ります。全体の整理は許可の早見表にまとめています。
商流でつながる業種

川上と川下も、まとめて見ています。


電材卸から電気工事、盤の製造、計装まではひとつの商流です。 だから、業種をまたいで買い手をお探しできます。

電材卸・電設資材商社

電材卸の値打ちは、メーカーとの取引口座、得意先に貸している売掛金、動いている在庫、朝の現場に間に合わせる配送、それを回す営業…

見る →

計装工事

計装工事会社の承継で最初に確かめるのは、どの建設業許可で工事を受けているかです。計装工事業という許可はなく、法律の本文に「計…

見る →

電気工事

電気工事会社を売る前に確かめるのは、社長が退いた日に許可と登録の要件が残るかです。経営業務の管理体制、営業所技術者、主任電気…

見る →

消防設備工事・点検

消防設備の会社が見られるのは、点検先の数と、免状を持つ人です。点検は消防法で義務づけられていますが、義務を負うのは建物の関係…

見る →

電気通信工事

LAN配線、光ファイバ、防犯カメラ、入退室管理。電気工事と一体で請けている会社もある一方で、許可は別で、技術者になれる資格も…

見る →

電気機器・産業用機器卸

モーター、インバーター、PLC、センサーを扱う機器卸の値打ちは、メーカーとの代理店契約と、客先の設備を理解して選定できる営業…

見る →

防犯・防災設備(弱電・セキュリティ)

防犯カメラ、入退室管理、インターホン、非常放送。強電の電気工事でも、消防設備でも、警備業でもない谷間にある仕事です。建設業の…

見る →
盤製造の記事

もう少し詳しく知りたい方へ。


制御盤のchemSHERPA回答を誰に引き継ぐ?提出済みファイルと部品の根拠をつなぐ

制御盤メーカーのchemSHERPA・含有化学物質調査を、担当者の退任後も続けるために。製番、部品構成、仕入先資料、提出済みデータをつなぎ、回答の根拠と確認する…

読む →

社長が不在でも盤の受注を決められるか|値引き・短納期の例外判断を引き継ぐ

盤メーカーの新規受注前に、値引きと短納期の例外判断を誰が承認するか整理。必要な情報、担当裁量、代行者、保留時の返答経路を承継前に確認します。…

読む →

盤メーカーの仕様変更は誰が引き受ける?承継前にそろえる追加費用と納期の判断

盤メーカーの承継前に、受注後の仕様変更を受け付け、技術・費用・工程を確認し、客先へ返答する役割を整理。未完了の変更と残る判断を後任へ引き継ぐ準備を説明します。…

読む →

制御盤会社のCADライセンスは引き継げる?設計ソフトの名義と更新を確かめる

制御盤会社のCADライセンスを承継前に確認。株主変更と契約者変更を分け、製品ごとの名義・利用条件・更新・設計環境の引継ぎを整理します。…

読む →

補助金で買った設備は会社と一緒に譲れる?M&A前に確かめる財産処分の承認

補助金で導入した設備を売る・移す・貸す前に、財産処分の承認条件を確認。交付年度、対象設備、使用者、利用方法を整理し、M&Aの日程と合わせます。…

読む →

生産終了の部品を抱えた盤・計装会社の事業承継|予備品と更新提案をどう引き継ぐか

生産終了部品は数量だけでは保守能力を説明できません。メーカーの供給・修理条件、顧客専用品、代替品の仕様、更新提案の進捗を承継資料につなげます。…

読む →

盤メーカーの支給材・預かり在庫は誰のもの?会社承継前に分けたい所有権と棚卸

盤メーカーの支給材・預かり品を、自社在庫と分けて承継準備。所有権の契約例と会計の違いを踏まえ、組込中・外注先まで同じ基準日で数量を照合します。…

読む →

PLCのバックアップはある。でも次の人が復旧できますか?制御盤会社の承継準備

PLCのプログラムを保存していても、次の担当者が復旧できるとは限りません。機器・版・ソフト・権限・対応者を整理し、顧客承認と安全確認を含む引継ぎを考えます。…

読む →

盤メーカーが「忙しいのに金がない」のは、経営が悪いからとは限らない

配電盤・制御盤は受注生産で、材料と人件費が先に出て、入金は納品・検収のあとです。審査事典のデータで平均的な盤メーカーの売上債権を計算し、受注が伸びるほど現金が薄…

読む →

盤メーカーの値打ちは設備ではなく「図面を描ける人」にある

配電盤・制御盤メーカーの譲渡で買い手が見るのは、工場の設備より、設計者が何人いて何歳か、図面を出してくれる取引先がどれだけあるかです。金融機関向けの審査事典、配…

読む →

盤製造のことは、盤製造を知る相手に。

売却をお決めでない段階で結構です。
「うちはいくらぐらいなのか」だけでも、お答えできます。

  • 相談は無料
  • 匿名で可
03-3833-6431 平日 9:00〜18:00・相談無料 無料で相談する
電話で相談 無料で相談する